目に付く箇所と言えば、やはり男性でも女性でもまず顔ですよね。
その次に手足と言った感じでしょうか。
特に髭。
毛深い人だとこめかみ辺りから首までびっしり髭の毛穴が分かる人もいますもんね。
隣の患者さんのひげが濃かったのを覚えているのでやっぱり目につくんでしょうね。
無精髭のように見える無造作な感じの髭も一部流行ったりしているようですけど、これって髪の毛のAGAなどの手入れをされているかどうかは案外一目瞭然なんですよね。
女性が産毛ですんでいるところも男性にはしっかりとした毛が生えているので、その分ケアが大変だとは思います。
AGA治療で評判の難波のクリニックで男性用化粧品が充実してきているのは、売り場やCNなんかを見ていても感じます。
それだけ需要があるってことなんだろうなと。
でも、以前からアフターシェイブローションはありましたし、マメな男性はそれなりにケアしていたと思うんです。
スキンケアをしている男性は、「女々しい」とか「男のくせに」なんて言われたりしていたんでしょうけど。
でも、日常的に肌を痛めつけているのは、女性よりも男性の方だと思うんです。
髭剃りなんて言うのが一番良い例だと思います。
スキンケアは男女に関わらず、自分を大切にしていると言う意味で良いことだと思います。